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どどめ色の闇鍋

色々な備忘録。平成仮面ライダーとゲームが多い。すべて個人の感想です。

仮面ライダーゴースト第1話の感想。

仮面ライダーゴースト 特撮

第1話、「開眼!俺!」
キャッチコピーは「命、燃やすぜ!」「ヒーローは一度死んで蘇る」かな。
前者は、決めセリフだね。

脚本は、福田さんです。この方ですね。

感想は続きから。


あらすじ。

夜。山。
黒づくめの丸眼鏡の男が、2体の怪物を生み出す。

主人公・天空寺(てんくうじ)タケルは、ゴーストハンターの父を10年前に失っていた。
死に際に父に渡された『宮本武蔵の刀の鍔』というペンダントを大切にしていた。
英雄の武蔵や、父親のようなゴーストハンターに憧れているが、肝心のゴーストが見えない。

幼馴染みの月村(つきむら)ヒカルや、住職代理の御成(おなり)に囲まれ、大天空寺で暮らしていた。
そして、街中では、見えない怪物が暴れる謎の事件が発生していた。


そんなところに、他界したはずの父から10年前に送られた宅急便が届く。
中身は、「眼」の形をした謎の小物。
それに触れることで、2体のゴースト(テロップは『眼魔(がんま)』)を目視してしまう。
父親から送られたアイテムを渡したくない一心で戦うが、命を失ってしまう。

父との約束を果たすため、まだ死ぬわけにはいかないタケル。
すると、ペンダントが光り、謎の世界で目覚める。

白髪の謎の男(テロップには仙人)に出会い、いわく英雄の魂が宿る『眼魂(あいこん)』を15個集めれば生き返ることができる。
仙人の誘いに乗り、タケルは仮面ライダーゴーストとして現世に復活する。
空中の顔だけ仙人や、マスコットキャラクター「ユルセン」のアドバイスで、ゴーストムサシ魂に変身して、敵を倒す。

その様子を見ていた人物が2人。
金髪の青年と、冒頭の黒い男。後者の男は歯並びスマイルこわい。

ゴーストとして復活したタケル。
気合で姿を見せることができるが、99日の間に15個の『眼魂』を集めないと、生き返れない。
それが過ぎたら本当のだと、なぜか引越の従業員の恰好で寺にいる仙人に告げられる。

感想

ちょいちょい挟まれるクソダサテロップに心折れそうになりながら見たら面白かった。
いや、よかったです。これから何かが起きそうな(一話で死んでるから何か起きてるけど)ワクワク感があって。
「戦隊ぽい」「ガキ向けすぎる」と批評されそうだけれど、子供のときの読んだ「怪人二十面相」のような、児童向けの怪奇小説みたいなワクワク感があると思うんですよね。

見てて、矢部謙三シリーズ思い出した。人物の掛け合いとか。テンポが良い。
変にシリアス寄りにしなくていいから、基本ゆるい不思議コメディ路線にキャッチコピーの「切ない」成分がうまく調和してくれたらいいな。
切ない仮面ライダー、と宣伝していたので、序盤の幽★遊★白書みたいな話が続くのかな。


最初見た時はどうかと思ったけれど、暗闇で光るゴースト素体は555彷彿させてカッコよかった。
変身見ると、ゴーストいいですね。
武蔵は英雄か?って思ったけど、絵面がいいので細かい所は気にしません。英雄の定義は勇気があるかどうかとか?


タケルの演技以外は、皆さん上手かった。
台詞が多かったし、演技うまくなりそうなので期待。ドライブの泊も最初はこんなんだったけど、みるみる上手くなったので。
それしても、竹中仙人のインパクトすごいな。


いきなり1話で死亡したけど、99個集めるまではタケルも敵も同じ力と原理で戦うんだねたぶん。
一見コメディ寄りのわちゃわちゃだけど、バックボーンのがこれからどう関わってくるか気になるところ。
本当は死んでいる、って重い設定だからね。それこそコメディなキャラクターに囲まれてるから気にならないけれど。

キバの渡みたいに女々しい「僕」系主人公って久しぶり。
「今度こそ俺は俺を信じる!」と決意した所からも、これから自信がついて強くなるのかな。演技向上と比例したら感動します。
「みんなの命を守るため、俺は戦う!」って重いセリフを1話で出したのは、お約束なのかタケルの正義感が強いのか、どちらで取るかは自由。

ヒロインは、世話焼きがヒスみたいに見えるタイプなので、人によって好き嫌いがありそう。
言い方がキツいだけで、本ばかり読んで内向的っぽいタケルを外に連れ出そうとしてるんだと思うけどね。ちょっとキバの静みたい。

それと、登場人物の名前がカタカナなので、感想書くときに変換がラク。
敵を倒したら、墨汁が飛び散る演出はカッコイイけれど、数話で省略されそう。

1話の雑感はこんなもん。
公式サイトによると、2号ライダー・スペクターの青年もいるんですね。
彼もタケルと同じく、一度死んだ人間なのかな。

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