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どどめ色の闇鍋

色々な備忘録。平成仮面ライダーとゲームが多い。すべて個人の感想です。

仮面ライダードライブ第30話~第42話の感想

仮面ライダードライブ 特撮

たまってるのを見ました。

前の記事で、最終回後に上げると書きましたが、
ゴーストが9月開始だと思っていたら、10月開始だったので、
今のうちに、あげときます。
簡易あらすじと感想。

第30話『真犯人を語るのはだれか』

29話に引き続き、香村さんの脚本

ゆかりを襲おうとした根岸ことオープン・ロイミュードを撃破。

霧子に詰問されたゆかりだったが、
なんだかんだで12年前の現場では『001』がいた事を話してくれる。

チェイスのよみがえった記憶で、
『001』の正体が真影ということ・氷の針で人の記憶を操ることが判明する。


第31話、『大切な記憶はどうして消されたのか』

脚本は、長谷川さん

「父親が突然失踪した。周囲の人々に聞いても、最初から存在しないようにふるまわれる。」
そんな謎を持って、徹という青年が特状課を訪れた。

「記憶が改ざんされたという事は、『001』の仕業に違いない。」と泊は真影のもとへ向かうが、氷の針を食らってしまう。
だが、泊は記憶改ざんの能力が効かない特異体質だった。
父親も同じ体質で、だからこそ『001』に始末されたのだ。

『001』は進化態フリーズロイミュードへ。


第32話、『進化の果てに待つものはなにか。』

真影に捨てられたので、仁良が特状課に協力的になる。

『001』と戦うことに対して、泊の体を考えて反対していたベルトさんが、協力的になる。
泊親子に与えられた「屈辱」という感情で、『001』は、フリーズロイミュード超進化態になる。

泊殉職?!というヒキで終わる。


第33話、『だれが泊進ノ介の命を奪ったのか。』

闇堕ちしたと思われた剛だったが、ブレンのタブレットを奪うため、わざと協力的になってただけだった。

そのタブレットには、究極の頭脳が入っている。
その頭脳のおかげで、泊を蘇生する方法が発覚したが、そのまま言うと蛮野のことがバレるので、
コッソリ霧子の手帳経由で伝える。

ベルトさんと融合して、タイプ・トライドロン初登場。
『001』撃破。しかし、泊パパを殺したのは、自分じゃないと捨て台詞を残す。


第34話、『だれが泊英介の命を奪ったのか。』

科捜研で証拠品が盗難される事件が。

事件を起こしたシーフ・ロイミュードの正体は、ブレンと融合した仁良だった。
12年前の事件で、泊パパを殺害した拳銃が決定的な証拠だから。

仁良はブレンと結託していた。
その激しい嫉妬の感情に惹かれ、ブレンは超進化態に。


第35話、『ろう城事件はなぜ起きたのか』。

脚本は、長谷川さん

ゆかりがシーフロイミュードに襲撃される。

仁良とブレンが、泊たち特状課一派がロイミュードの犯罪に協力していたと、でっちあげの記者会見を行う。
それによって特状課は逮捕されるが、なんとか泊は逃走に成功。
仁良を特状課の部屋まで追い詰めるが、それはワナだった。


第36話、『銃弾はどこに正義を導くのか。』

引き続き、脚本は長谷川さん

泊が仁良を人質に籠城していると、偽の情報が報道される。

前にゆかりが襲撃された際、ブレンの時限式の毒が注入されていた。
仁良の狙いは、泊が怒りのあまりで発砲して、その瞬間を報道し、
泊の地位と共に名誉をズタズタにすること。

剛のタブレットによって、チェイスが連れてきたゆかりは回復。

揃った三人によって、シーフ・ロイミュードとブレン超進化態を撃破。


第37話、『究極の味覚を狙うのはだれか。』

こっからロイミュード編?の最終章になる。
海外にいたロイミュードの幹部たちが、日本に来る。

連続ロイミュード発火事件が発生。
現場に落ちていた招待状は、『シュプレム』という「幻の隠れレストラン」のもの。
泊たちは、調査に向かう。

事件の原因は、シュプレムのソースで、メディックが超進化のための実験を繰り返した結果だった。
そして、シュプレムの従業員の誰かが、クックロイミュードだと発覚する。

今まで仲間を雑に扱ってたことが、
ついにハートにバレたメディック

ドライブはハートと戦うが、
ベルトさんが傷つき変身が解除されてしまう。


第38話、『悪魔はなぜ進化を求め続けるのか。』

ピンチと思われた泊だったが、ハートはなぜか攻撃をしてこない。

滅ぼすのではなく、正々堂々と人間を支配したいから。
泊を好敵手として認めているが、人間を超えたいから、共存はできない。

そんな言葉を聞いているうちに、泊はハートを完全な悪だとは思えなくなる。


クック・ロイミュードは、
シュプレムのシェフ奥村と、美穂という人間に擬態していたロイミュードの融合態だった。
3人の従業員のうち、2人が犯人だった。


ドライブ・マッハ・チェイサーでクックロイミュード撃破。
ソースの瓶が割れたことでメディックは、激しい動揺を見せる。
メディックに攻撃しようとするマッハだが、ハートの件の影響でドライブはメディックを庇ってしまう。


メディックがソースで実験を行っていたのは、ハートの超進化の手助けをするため。
メディックの今までの行為を怒らず、カリスマ感ある受け止めをするハート。


強い感情で、ハートは超進化態に。


第39話、『旋風の誘拐犯はいつ襲って来るのか。』

車内のカップルを狙う、連続女性誘拐事件が発生。
泊と霧子はオトリ作戦を実行。

剛が蛮野を隠し持っていたことがバレる。

チェイスは免許証を取ろうとしていた。

事件の犯人は、幹部『008』ことトルネード・ロイミュード
カウボーイハットを被った、美女が好きな男だ。
『008』の元ネタは、ファッションデザイナー・ジョージ白鐘。

チート蛮野に反感を持つベルトさん。
父親がロイミュードの産みの親だと知り、ショックを隠せない霧子。

蛮野の情報で008の潜伏先まで行くが、逆に霧子が008にさらわれる。
蛮野が裏切るし、ベルトさんを004に強奪されるし散々。


第40話、『2人の天才科学者はなぜ衝突したのか』。


蛮野は、クレイジーサイコ科学者だった。

さらわれた霧子は、ミニスカウェンディングドレスみたいなの着てた。
蛮野の狙いは、ベルトさんと同じように他者に寄生して行動できる存在になること。
そして、蛮野はベルトさんに変なプログラムを植えた。

ハートの人間態のモデルは、とある若い青年実業家。
彼に恨みがあった蛮野は、15年前に『002』(=ハート)に彼の容姿をコピーさせ、代償行為として『002』へ非道な拷問を行っていた。
それを聞いて、自分が蛮野に利用されていたことに気づいた剛はショックを受ける。

蛮野は、悪のドライバーになってどっか行った。
蛮野とベルトさんの違いは、責任感。だから泊はベルトさんを信じている。

ジョージの美学というか願望に共感した『008』が探しているのは、首もとが美しい女性だった。
免許を取得したチェイサーがトライドロンを運転し、それに乗ったダブルキックで、『008』撃破。


四輪免許を取った剛。
そして、ブレンの人間態を復活させたメディック


第41話、『黄金のドライブはどうやって生まれたのか』。

脚本は長谷川さん

病院内で人々が意識を消失する事件が発生。
被害者は若い女性ばかり。
彼女らは、「会いたいよ、ショウ。」という謎の言葉を残して、意識を消失した。

キーとなる身元不明の謎の女性は、メディックと同じ顔。


グローバルフリーズの時、全滅したロイミュードだったが、白いドレスのメディックによって復活した。
メディックは悪魔か女神か。

謎の女性は、羽鳥美鈴(はとりみすず)というバレリーナ。
彼女を探して、「恋人」だと名乗るダンサーの男・五十嵐がやってくる。

なぜか中型犬を連れているメディック
恋人とは何かを考え、霧子への気持ちかな?と考えるチェイス。

ちょっとおネエぽい白いスーツの男・幹部『006』
彼は、蛮野を倒して超進化態になろうとしたが、逆に乗っ取られ、黄金のドライブになる。


『約束の数』の枠が絞られ、超進化に焦るメディックは、コピー元の女性が求める『真実の愛』にヒントがあると考えた。
『本当の恋人』に会えば、意識が戻ると考えたが、彼女の意識は未だ戻らない。

お前は研究材料だと父親に言われる剛。


第42話、『女神の真実はどこにあるのか』。

引き続き、長谷川さん。

羽鳥美鈴の覚醒と、メディックの超進化の関係。
グローバルフリーズの際、人間態を持たなかったメディック
致命傷を負った羽鳥に偶然出会い、「愛した者を救いたい。(=無償の愛?)」という彼女の強い感情に共鳴した。
だからこそ、ロイミュード達の治療を行ったが、治癒能力には代償があった。
治した者の感情を取り込んでしまうのだ。
ロイミュードたちの黒い感情を吸収したメディックは、白いドレスから黒いドレス、黒い存在になった。


黄金のドライブを「ゴルドドライブ」と呼んでほしい蛮野。
前回、蛮野に脅されたのでブレンは、メディックに「蛮野は協力者」とかいうウソを言う。

五十嵐は1000万の借金に加え、横領までしていた。
横領の告発をしようとした美鈴を、ひき逃げした五十嵐。
しかし、そのまま羽鳥は行方不明に。
羽鳥の恋人のフリをして、再び殺そうとしたのだ。

蛮野によって、愛欲を無くし、純白のメディックへ。
用済みになった羽鳥を始末しにきて、マッハチェイサーと戦う。
しかし、汚れは無く、ハートのために戦っているのに超進化する気配が無い。

ショウは犬だった。
メディックが、真実の愛だと思っていたのは、犬の忠義だった。
それに気づいたメディックは超進化…に見えたが、蛮野の細工によって、蛮野の操り人形になった。
泊たちを庇ったハート。

倒れた女性たちは犬が好きだったからリンクした。

蛮野の計略を邪魔するため、ハートの命により行方をくらますブレン。
憎んでいたはずのメディックに、涙を流し、哀れみを覚えるブレン。

霧子に告白しようとするチェイス。


感想

泊パパ編、長すぎ!
しかも、仁良が25話に初登場、36話で退場って遅すぎでしょ。
10話近く引っ張る話じゃなかった。
泊の掘り下げは出来ても、本筋にはあまり関係なかったし。
しかも、仁良の演者さんが演技上手いもんだから、余計イライラする期間が長すぎだし。


まあ、泊中心の話が多いから、
初期に比べて、泊の演技が上達してるのを感じたのは、嬉しかった。


特殊体質だから、ドライブに選ばれたのかな。
というか、ベルトさんと融合して復活って、人外化の道を歩んでない?大丈夫?


仁良を警察として罪を裁くってのは、
警察官としてのスタンスを崩してなくて良かった。

…としても、38話と41話でメディック庇ったのはアカンでしょ。
ハートの好感度あげてる場合じゃないわ。
これには、剛はメチャ憤怒だろと思ったけど、まさかのノータッチ。

泊のせいで、メディック撃破のチャンスは逃すし、結果的にハートは超進化するし。
ハートの件を知らない他キャラに責められても仕方ないと思うんだけど。
42話でショウ見つけようとするのも、メディック超進化に繋がっちゃってるでしょ。

  • 市民を守る警察官だから、ロイミュードを倒す→わかる。

  • 『072』は同僚の究に好意的だったから、倒すのをためらった。→まあ、わかる。

    ここまでは、いい。

  • グローバルフリーズで刑事を辞めることになった親友・早瀬を、半年経った今でも見舞いに行き続けている。→情に厚いんだね。
  • グローバルフリーズの実行犯の一人であり、人間時代のベルトさんを殺したハートを「悪いやつじゃないかも…。」と考える。→は?

    泊も人間だし、メディックがやった死体の冒涜とかは忘れてるとしても、
    早瀬のことは忘れたらダメでしょ。


    なっがい泊パパ編の影響をモロに食らってるキャラその1。
    剛はピエロじゃねえぞ。


    闇堕ちしても、泊は父親関連で頭いっぱいだし、霧子も泊やチェイスの事で頭いっぱいで大丈夫だったのか?

    あと、40話で「仮面ライダーなら立ち直れる、」って泊は言ったけど、
    泊と霧子は、「剛は強い子。」っていう柔らかな縛りをしちゃってるよな。

    蛮野の事や、ロイミュードに対しての憎悪とか、ドライブの暗部を全部ひとりで背負ってる。
    それを仲間と分かち合う話は特になかった。

    チェイスが剛を一番気にかけてるのと、ガチクズ蛮野の事実を知った剛へのハートの言葉で思ったけど、
    産みの親が剛とロイミュードは一緒なんだよな。

    同族殺しのチェイスと、間接的な家族殺しの剛っていう共通点。
    まあ、別に生かされることはない。


    38話でマッハの名乗りが久しぶりにあったけど、やっぱ初期ほど明るくないね。

    泊パパ編は短くていいから、闇堕ちのあと帰ってきた事に対する泊の話とか、
    チェイスと剛の確執の話とか、やっとくべきなのでは?
    あと、メディック庇った泊の事で泊に対する不信感の話とか無いの?
    雰囲気で、なあなあかよ。


    チェイス

    なっがい泊パパ編の影響をモロに食らってるキャラその2。


    前の感想でも言ったけど、チェイスが人間を守る仮面ライダーになったのって、
    正義に目覚めたワケじゃないよね。

    自分の意思っていうより前の記憶がそれだったから人間を守ってるっていう結果論で、
    本質的には「人間を守りたい」っていうより「失った記憶では人間を守ってたっぽいからそっちに従う。」ってスタンスだよな。

    プログラムじゃん。
    人間に近いアンドロイドなら感情に目覚めるってのもベターなはずだけど、特に感情は目覚めてないね…確立した人格を…。
    免許とか面白イベントは削っていいから、そっちを…。
    チェイサーは、泊たちに出会って、家族を学んだから守りたいっていうけど、それってやっぱりプログラムじゃないのかなあ…。まあ、コレは難癖っぽいので個人的な感想。
    霧子への恋愛感情でなんかあんのかな。


    あと、三人同時変身でライダーキックがあったけど、積み重ねが無さすぎて、感動が少ない。
    いきなりイベントをぶちこまれてもなあ。

    三人の共闘が増えたけど、やっぱ関係性の掘り下げが浅すぎて…。


    ロイミュード

    共存の線は考えてたけど、ロイミュードの本能的なものでムリっぽいな。
    ハートも言ってたけど、進化を求める種族っぽいから。
    味覚があるし、涙も流すし、結構人間臭い。

    約束の数は、4人。今の所、ハートとブレン。

    ブレンとメディック

    ハート大好きコンビ。

    超進化しても、すぐにやられたブレン。
    仁良と嫉妬で共感したってのは、なるほどーと思った。

    ハートのためのソースの話とか、メディックの掘り下げはスゴい良かった。
    今まで畜生だったのは、こういう意味があったのかーと。
    ブレンの涙も、今までの2人の関係を見ていると、心にクるものがあった。


    ハート

    桜が舞う謎バトルシーンがカッコいい。

    同種が世界に108人しかいない。
    ハートが好かれるカリスマが説得力ある。
    メディックのことも怒らなかったし。


    でも、やっぱり歪だと思うな。正々堂々ないびつさっていうか。
    メディックの事を怒らずに受け入れたのも、人間の感情を真似しただけの薄っぺらい感情っていうか、
    前回でも言ったけど、ハートが負の感情が少ないのって人間の友情をマネしたからだと思っている。

    そういう、決して人間になれない機械だからこそ、人間を超えた存在になろうとしてる?
    ってのは考えすぎか。


    泊は「ハートは悪じゃないかも」って感じたっぽいけど、そのままロイミュードにもイイやついるわ~~だと危ないな。
    ハートはそういう表面上だけの良識みたいなアンドロイドだと思ってたから、
    それに泊が共感しちゃうとマジか?!ってなる。


    人外の悲哀は好きだけど、「かわいそうなロイミュード」でまとめちゃうとね。
    被害者がいる以上、やっぱ共感はしても異質な存在として、線引きはしないとね。
    そういうのが好き。

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