どどめ色の闇鍋

色々な備忘録。平成仮面ライダーとゲームが多い。すべて個人の感想です。

はよ2出せや。3DS『大逆転裁判』の感想・レビュー


未完です。

まさかの空の軌跡FC』パターン*1です。

色んな所でボッコボコにされているけれど、
続編で逆転裁判3逆転検事2並みの完成度まで持ってきたら、
文句は無い。というか、頼むからそのレベルまで持ってきて。

全体的にモヤモヤしている

伏線が残っているのに加えて、各シナリオの読後感がスッキリしない。
例えるなら、『逆転裁判2』の「逆転サーカス」みたいな話が多い。
ああいった話は、たまにアクセントとして挟むのがいいんだなと感じた。
アツい逆転を期待すると裏切られます。
だけど、湿っぽい話が多いのは、時代背景を考慮すると仕方ないのかも。

新しい要素

陪審バトル」

最初は新鮮で良かったけど、投票メンバーがコロコロ意見変えすぎて後半面倒に。
「どうせ最終弁論に持ってく展開だろ」と作業感が強かった印象。

「共同推理」

コレは面白かった。
ぶっちゃけ裁判関係ないけど、
カメラワークが凝っていて、ホームズと龍ノ介がクルクルするのも見てて楽しい。

「群衆尋問」

レイトンのコラボの影響?
コレによって、複数を尋問できるようになり、モーションの表現も幅広くなった。
5は未プレイなので、3DSのモーションがどんなカンジかわからなかったけど、
とにかくヌルヌルと動く。

まとめ

爽快感テンポに欠ける一方で、
一考の余地のある光るシステムとキャラクター。
幅広い表現のモーションと、19世紀ロンドンの世界観は一見の価値あり。
それとBGMも良かった。ゴージャスで。
しかし、それらを台無しにしかけている大量の未回収の伏線。

DLCで回収するのか知らないけれど、ここまで来たら大逆転裁判2』を出して、
後世で「1で投げずに2までやってみてくれ。良作だから。」と言われるぐらいのデキにしてくれ。

続きから、ネタバレの感想。 キャラの感想も、こっちに入れとく。


続編に期待すること

ホームズモチーフでイニシャルが「M」って、
どう考えても「あの人」が続編のボスキャラとして参入するのは間違いないので期待。

あとは、英国万博のクリスタルタワーで起きた事件を「バスカビル家の犬」とバンジークスの過去と絡めてスッキリ爽快に大逆転するストーリーを、一刻も早く出してください。

龍ノ介

ナルホドくんを、もっと素直にしたというか、アホにした感じ。(ごめん)
「弁護士は依頼人を信じるべき」という信念と、「清く正しい依頼人ばかりではない」という真実に揺らいでいた。
最終的に、一人の少女を変えられるまでに信じ切ったのは好印象。
あのラストだと、続編ではホームズ&アイリスとトリプルコンビ組んで事件に取り組むのか?

スサト

今回は1話からヒロイン登場。

微妙に暴力ヒロインっぽいのがダメかも。
一回謝るけど、その後もギャグ要素として挟まれるのがちょっと。
それ以外は礼儀正しくてカワイイんだけどね、ギャップ狙った要素が足ひっぱっている気が。

龍ノ介と知り合ったきっかけが、歴代ヒロインに比べて薄いので、
どうしてそこまで龍ノ介に対して献身的なのか、よくわからない。
ガンバリ具合を見て、惚れ込んだのかなー。

アソウギ

ミツルギと名前や口調が似ているから、意識しているんだろうけど、
彼とはまた違った魅力を持つ男。

ホントに気持ちの良いキャラだっただけに、2話で退場なのは惜しい。
でも、その死は龍ノ介に大きな影響を与えていて、「とりあえずインパクト重視で退場させました」感は無かったから、まだいいかも。

バンジークス検事

3話より登場。

ホームズより年下なのが笑った。
コイツを倒した感が薄く、過去の伏線も回収されてないのが、今作のモヤモヤ感の一つ。
バックグラウンドを明かせば魅力的になりそうだけど、
今作だけでは、あだ名が「死神」でクセの無い印象の薄い検事。

ホームズ、アイリス

ホームズは、初代逆転裁判のような「ギリギリ現実にいるっちゃいるかもしれない奇人」を思い出してよかった。
ていうか年齢34才なのが一番驚いた。とんだオモシロおじさんだよ。
アイリスは、存在がチート。
逆転シリーズのロリキャラは皆性格が良くて、安心して見れるね。

細長

サブキャラだけど、イトノコ枠だと期待してしまった。
なかなかイイキャラしていたから、このまま使い捨てはもったいない。
続編で、コスプレ潜入枠として再登場してほしい。

*1:ファンタジーRPG。『空の軌跡SC』という続編があるため、衝撃的なラストで終わる。ちなみに続編発売まで約2年かかった。

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