どどめ色の闇鍋

色々な備忘録。平成仮面ライダーとゲームが多い。すべて個人の感想です。

【RPG】センス・センス・センス、フリーゲーム『off』のレビュー・感想

offjptranslation.wordpress.com
今回は日本語版をプレイしたので、そちらのリンクを張っておきます。

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2007年公開、海外のフリーゲーム
ジャンルは『RPG』。戦闘はアクティブタイムバトルシステム』
プレイ時間は5~6時間ほど(個人的に)。

海外では有名なフリーゲームらしい。日本語版を聞くまで、全く知らなかった。
RPGツクール製だと、なんとなーくツクールぽさを感じてしまうゲームがあるけど、(それは悪いことじゃない)コレはそれっぽさが薄い。



センスの塊。輪っかが仲間になる所とか、日本のフリーゲームでは無いセンスだなーと感じた。
原色基調のマップ、モノトーンでデフォルメの効いた人物たちに、時折挟まれる図鑑っぽいリアル調の一枚絵。
カッケー。

最初は変なネコの小難しいマシンガントークで脳が撹拌される気分だったが、最終的によくわかんないがこりゃすごいという気持ちになるゲーム。
戦闘もBGMのデッデッデッというテンポに乗って、なんか高揚する。
急いでコマンド選択しないとバカスカ攻撃されるから忙しいなと思ったけど、切り替えできる事にクリア後気付きました。


zone3のカフェテリア迷宮と、最終エリアの3755以外は攻略なしでいけた。
一番頻出している順番に箱を選ぶやつも、最悪総当たりでいける。
レベル13のバッターでラスボスクリア。

ゲーム全体の難易度は高くない。それより話の難易度が。

バッターと呼ばれる野球青年ぽい主人公がゾーンと呼ばれる世界をまたにかけて浄化に勤しむストーリー。
何言ってんだお前という感じで、考察必須だな。
「考えるんじゃない感じろ」という世界観かもしれんが。
クリアまでいけば、なんとなーく察するけど。



特に考えなくても、世界観がドツボだったらファーと浸るだけで楽しい。
壁の張り紙や、技名が凝ってる。あと、カレンダーがスゲーオシャレ。
BGMはフリー音源ではなく、全てオリジナル。良曲ぞろい。
エンディングは聞いた事あるなーと思ったら、『Over The Rainbow』という曲らしい。

とにかくセンス・センス・センスな作品だから、一度やってみる価値はある。オススメ。