どどめ色の闇鍋

色々な備忘録。平成仮面ライダーとゲームが多い。すべて個人の感想です。

上品な子作りRPG。PSP版『俺の屍を越えてゆけ』の感想・レビュー

 

元々、1999年に発売されたPSのソフト。
今回プレイしたのは、2011年11月に発売されたリメイク版のPSPの方。

 

朱点童子*1」という鬼に、二年で死ぬ呪いと人間と子孫を残せない呪いのコラボをプレゼントをされた一族が、神と子作りしながら元凶をブッ潰す話。

さらに端的に言うと、老若男女美少女イケメン人魚姫ハニワ双子人妻ケモノ猫娘カエル男の娘オカマ雷神ガイコツ姉妹母親など、登場人物ほぼ全員と子作りできるゲーム。 

まあ、全員神様だけどね。
そういうシーンは描写されないけどね。

 

裏ボス撃破までいったので、感想書く。
PS版がある上に、発売から3年ほど経過した作品なので、システムやインターフェースなどは他の方々が詳しくレビューしていると考えたから、この記事では個人的な感想を好き勝手に書いている。

追記からは ネタバレ。

 

 

おもろい。 作中経過時間で3か月ぐらいプレイしてたら要領は分かる。分かんなかったら向いてない、諦めたほうがいい。

難易度をプレイ中に修正可能なのは、とても助かる親切設計。 さらに自由度が高い。鬼を倒せ以外は、なにやっても自由。

チュートリアルが、かったるく感じてしまう私にとっては、すばらしいスタイル。

 

一族から一人、多くの神様から一人を選択して、一ヶ月を消化すると、不思議な事に子供が出来る『交神』というコマンドがある。

最初の男神は、仮面ライダーWに似てるから「陰妙寺中*2」。

女神は、可愛かったから「芦切 四夜子*3」を選択させて頂いた。 陰妙寺は置いといて、芦切のセリフは非合法かな?穏やかじゃないですね…。

何か摩訶不思議なパワーとか心が通じ合ったらとかファンタジックな方法で、子供が出来ると思っていたが、神様のセリフから推測すると察しておこう。

 

油断すると即死。 荒っぽいスタイルだと、2代目の息子を数か月で犠牲にしてしまう事になる。 非常に申し訳なくなる上に、始まったばかりなのに終わりそうになるので気を付けよう。

朱点を倒したあとに調子に乗っていたら、人魚姫の波乗り攻撃で一族6人ぐらい葬れられた。 真菜姫の真菜姫つよすぎ。 でも、解放の時の会話イベ見ると、嫌いになれない。むしろ好き。

 

一見、悪の元凶をツブす勧善懲悪モノぽいシナリオだけど、実際は元凶はツブせないし、プレイヤー側の明確な味方がほぼいない。これは、人間に対して好意的な無償の愛を捧げる「神」を描いているようで、その実かなり生々しい悪意、神のマイナス面を描いた作品。

まあ上にも書いたけど、この作品の一番スゴい所は、仕掛け屋の美しい最上級女神だろうが、復讐をもくろむコ○ン声の生足美少年だろうが、人間に生きながら食われた不死の人魚姫だろうが、ゴリマッチョの風神雷神兄弟だろうが、ハニワの神様だろうが、条件を満たして奉納点貯めれば、皆と子作りできるとこだね。

ラブアンドピース。ピースではないか。

*1:元ネタは酒呑童子

*2:二色系俺様神。全裸説。

*3:ロリ神様。仕事をしないCERO

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